緩和ケア作業療法

終末期ケア専門士を受験してみた!

こんにちはたまるです。
今回は終末期ケア専門士の受験をしてみました。実際に11月14日に受験した内容をレポートしていきます。

 

終末期ケア専門士試験とは?


受験内容は終末期ケア専門士テキストから出題されます。

終末期に関わる専門知識や医学情報などを問われます。
主な内容は公式サイトに記載されている通り。

終末期ケア専門士カリキュラム

  1. 概論
  2. 終末期におけるチームケア
  3. 日常生活を支えるケア
  4. 身体症状とケア
  5. 意思決定支援
  6. 家族ケア
  7. スピリチュアルケア
  8. グリーフケア
  9. 看取り期のケア
  10. 社会資源
  11. 疾患別終末期ケア

 

試験場所

 

受験会場は全国260箇所で受験可能。

事前に受験場所と時間をチェック!入室は30分前から可能ですが、予定時間の5分までに入室しないと受験資格が失われます。

 

試験時間

90分で90問されます。

終末期ケア専門士はCBT試験を採用。パソコンのクリック操作のみで受験できます。

 

入室

試験会場への入室は30分前から可能。5分前の入室が必須です。時間に余裕を持ってトイレを済ませておきましょう。試験が始まると試験終了するまで退出できません。

持ち物はマスク身分証明書が必要

 


入室すると試験官が検温と身分証明の確認を行います。

当日は体調管理に気をつけて受験しましょう。風邪症状やコロナウイルスへの感染が懸念される場合は受験できません。万全の体調で受験しましょう。試験当日は37.5度以上の発熱があると受験することができません。

身分証は運転免許証でOKです。

運転免許証がない場合はパスポートなどの写真がある身分証。もしくは健康保険証やマイナンバーカード2つが必要です。

 

CBT受験の説明

試験官より試験の内容の説明と注意事項の説明を受けます。受験場所へはカンニング防止のためスマホやタブレット、公式テキストなどはカバンの中に入れるように指示されます。ここは普通の受験と同様に行われるようです。

 

受験するPCまで案内される

受験の際には手持ちのカバンは手の届かない足元へ置くように指示されました。

自分の受験番号のIDとパスワードを試験管より渡されて、キーボードで打ち込みます。

簡単なオリエンテーションを受けた後に本番が始まります。

 

試験開始

試験開始は90問を90分で回答します。

選択問題でマウス操作のみで受験できます。操作自体は難しいことはなく、トラブルがあれば試験官が対応してくれます。

PC画面に受験時間が確認できるため時計は不要です。カウントダウン方式なので残り時間がわかりやすいです。

難しい試験内容は後回しにできるようにもなっています。私は一度解いた問題をもう一度確認しましたよ。

 

退室

試験が終了したら試験官を呼びます。自分でパソコン終了の作をしてはいけません。必ず試験官を呼びましょう。残り時間があっても終了することができます。

試験が終わると「終了しましたよ」と資料をくれます。その後部屋から退室して終末期ケア専門士の試験が終了します。

 

コロナ禍の受験で感じたこと

当初はコロナ禍での資格試験に不安がありました。広い会場に集まって受験をするのに抵抗感を感じる人は少なくないと思います。

ですが、実際に参加すると大人数が集まることはなく、受験者も5~6人程度で密になることはありませんでした。試験官もマスクと換気がしっかりできており安心して受験できました。

 

 

良かった点は

・日にちと時間を分けて受験できること。

・地方都市でも受験できる。

・大都市まで移動しなくても良い。(バスや電車に乗らなくても受験できる)

私の場合は自転車に乗って受験できたので交通費も浮きました!

 

悪かった点は

・公式サイトで受験場所の登録と確認が必要

・友人同士で参加する場合はバラバラに受験することになる

 

まとめ

今年から始まった終末期ケア専門士

受験する意味は人それぞれ違うと思いますが、個人的には勉強できてよかったと思います。

公式サイトでも「終末期ケア専門士は受けることが目的ではなく、受けた後がスタートです」と述べています。

臨床の場面で終末期の生きづらさに対してどういうふうな対応がとれるか?多職種との情報共有に役立つのではないでしょうか?

 

 

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